「サウナに初めていくけど何が必要なの?」
「サウナをより楽しむためにおすすめのアイテムってある?」
こういった疑問に答えます。
✔ 本記事の内容
この記事を書いている僕は、今まで100回以上サウナに行ってます。
元々サウナ嫌いだった僕がここまでサウナにドハマりし、今ではサウナ無しの生活が考えられないほどになっています。
こういった僕が、同じようにサウナが苦手、サウナ初心者の方々へ向けて、サウナの魅力を伝えていきます。
そもそもサウナって何?どういう効果があるの?という方は下記記事をご覧ください。
【サウナ初心者必見】正しいサウナの入り方9ステップ【絶対に整います】
1. サウナに行く際に最低限必要なもの
①ビニール袋
ビニール袋は必須です。
着替えた後の下着や、使用済みのタオル、サウナハット等の、濡れているものや汚れているものをカバンにしまう際に必須の持ち物です。
僕も忘れてしまうことが多々ありますが、帰りに絶望することになるので忘れずに持っていきましょう。
②替えの下着
サウナで体をきれいにした後は、新しい下着に着替えましょう。
せっかくきれいになった後に同じ下着を履くと損した気分になるので、気を付けたいですね。笑
③スキンケア用品
サウナ後は肌がいつも以上に乾燥しがちです。
自分の肌に合ったスキンケアを持っていきましょう。
施設には化粧水や乳液が置いてあることが多いですが、自分の肌に合わなかったり、そもそも品質の良くないこともあるので、適切なスキンケアをするためにも、持ち運び用のスキンケアのセットを用意しましょう。
おすすめのスキンケアについても後日ご紹介しようと思います。
2. サウナをより楽しむためのオススメグッズ
①サウナハット
サウナ室内は、上に行くほど温度が高く、下に行くほど温度が低くなっています。
なので、頭部が一番熱くなってしまいます。
頭部が熱くなると、体はまだ十分に温まっていないのに、暑さに耐えきれずサウナ室を出てしまい、正しく「ととのう」ことができません。
また、頭皮や髪も高温になるため、ダメージを受けやすいです。
サウナハットを被ると、頭部が熱くなりずらく、脳を守ることができます。
また、頭皮や髪の毛へのダメージも防ぐことができます。
さらに、サウナハットを深くかぶることで、周囲の目線を気にすることなく1人に集中することができ、より「ととのい」やすい状態になります。
②サウナマット
サウナマットとは、ビート板のようなもので、サウナ室内でお尻の下に敷いて使用します。
お尻が熱くならない、水で流せるため人の汗を落とせる、等のメリットがあります。
多くのサウナ施設には、サウナ室の入口にサウナマットが置いてあり、入浴者で共有するところが多いです。
ただ、他の人の汗が気になる人だったり、サウナマットの数がなくなる等の心配はあるので、周りを気にせずマットを使用するという点で、自分用のサウナマットを持つこともオススメです。
③シャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔料
基本的に多くのサウナ施設には、シャンプー等のアメニティはおいてあることが多いです。
ただ、こちらも業者用のものが多く、髪の毛がきしんだりすることが多いです。
(あくまで僕の経験上です)
また、洗顔料についてはおいていないこと施設が多いです。
なので、自分の髪や、体と顔の肌に合ったシャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔料を持っていくことをおすすめします。
僕はポーチに小さめのシャンプーなんかを入れておいて、サウナ用にしています!
④ヘアオイル
サウナは髪の毛へのダメージが少なからずあるので、サウナ後はヘアオイルを塗るのがおすすめです。
ヘアオイルとは、お風呂から出た後、タオルである程度水気を取った髪の毛にオイルを塗り、ドライヤーで髪を乾かす、というように使用するものです。
ヘアオイルを使うことで、サウナ後でも髪の毛がサラサラになり、きしんだ髪の毛になりにくいです。
まとめ
1. サウナに行く際に最低限必要なもの
①ビニール袋
②替えの下着
③スキンケア用品
2. サウナをより楽しむためのオススメグッズ
①サウナハット
②サウナマット
③シャンプー・リンス・ボディソープ・洗顔料
④ヘアオイル
極論、サウナに行く際は手ぶらでも可能です。
ただ、今回紹介したようなグッズがあると、よりサウナを楽しむことができます。
シャンプーやボディソープは施設のもので大丈夫だけど、スキンケア用品は自分のこだわりのものを使いたいな、なんて選び方でいいと思います。
自分のお気に入りのサウナグッズを見つけて、よりサウナを楽しみましょう!